原宿、ジャニーズショップ

今ジャニーズショップの入店列に並びながらこのブログを書いている。

今日は嵐のワクワク学校が東京であるらしく、ものすごく混んでいる。今年のアシスタント枠がSexy Zoneであることは、並んでる人たちの持ち物で分かった。

16時の整理券で並んでいるのに、もう17時になりそう。

 


初めてジャニーズショップで写真を買ったのは、たしか関ジャニ∞のファンになった高3の頃。オタク歴のわりにまあまあ遅いデビューだった。

小学生にはさすがに原宿はハードルが高くて、かといってうちの両親はそこについて来るタイプの人でもなく(私が頼まなかっただけかも)、しばらく行ったことがなかった。


私が子どもの頃は、地元の商店街に非公式のジャニーズショップみたいなお店があって、中学生の頃はそこによく友達と行っていた。

雑誌をラミネートしたブロマイドとかポスター、安っぽいキーホルダーが並んでて、その中から厳選して買ってた。

ちなみにここにはV系コーナーがあって、ヴィジュアル系を好きになってからもお世話になった。

もちろん非公式なのでとっくに潰れて、今はフラダンスかなんかの教室になっているみたい。


今は原宿に来るのなんてなんてことないし、お金だってある。

良くも悪くも変わっちゃったけど、写真を選ぶときの真剣さは子どもの頃と大して変わらなそう。

 

お目当てのTravis Japanのセルフィー企画と関ジャニ∞・すばるくんの最後のお写真を買うべく、今度はレジ待ちの列に並んでます。

いや、いつ来てもジャニショの店員さんのレジ技術にビビるな?????レジ打ちの達人しかいないよね?????ていうかすべての手際が良い。無駄がない。そして店員さんの技術力無しには、あの長蛇の列は捌けない。

 

自分で言うのもおかしいけど、オフショット写真を求めて、あんなに長蛇の列が出来るのって不思議な文化だよね。

スタダみたいに通販導入すれば良いのにと思いつつ、こういう非効率的でアナログなかんじがジャニーズらしいのかもなあとも思う。