BOYS AND MEN 楽曲大賞 2010-2020 に投票しました
BOYS AND MEN 楽曲大賞 2010-2020 に投票しました。
楽曲部門の選出が本当に難しかったけど、今の自分の気分で選びました。
去年の夏だったらまた結果が違った気がする。
楽曲部門
1位 BOYS AND MEN夜露死苦
「俺たち名古屋のBOYS AND MEN 夜露四苦!」の挨拶から始まる自己紹介ソング。
十人十色な音楽と各人の特徴を捉えた歌詞、ポップな中にも「踏みにじられても絶対立ち上がる」「雑草魂舐めんな!」などの彼ららしい熱い主張が光る名曲だと思います。
ファンとしては『Fight&Fire』も捨てがたいですが、「ボイメンってどんなグループ?」と聞かれた時にはまずこちらを勧めたいです!
2位 夢のカタチ
元がアイドルオタクな私としては、キャッチーで爽やかな曲の豊富な誠の曲はどれも捨てがたいのですが(笑)こちらを選出しました。
通常バージョンはもちろん、昨年の単独Zeppツアーで行われたバラードアレンジも沁みました。
「ここに色を着けていこう 塗るたびに 深みを増し 間違いさえ輝くよ」という歌詞が特に好きで、聴くたびに素敵だなと思います。
3位 夢で終わらないで
昨年の秋ツアーにて、ライブパートの1曲目だったのは衝撃でした。
まず、何度聴いても飽きないほど、楽曲そのものが好きです。
切ない歌詞と美しいメロディー(特にBメロの「心の中を読まれるようで」の歌詞の区切り方がオシャレだな〜と思います)、サビの2人の掛け合い。
ミディアムバラードでありながらしっかり踊る振り付けなのも好きなポイントです。
4位 アイコトバ
不器用な男の子目線のバラードで、Yankee5らしい男くさい歌唱によってこそ輝く曲だと思います。
『バリバリ☆ヤンキーロード』や『花道ゴージャス』などに代表されるゴリゴリなヤンキー曲とは全くタイプが異なりますが、この曲もまた、古き良きヤンキー像を感じる楽曲だなと感じます。
実は昨年の秋ツアーで急激に好きになった曲なのですが、この曲を歌う金髪の小林くんはいつもの「ゆーちゃむ」とは違った儚げな雰囲気があり、とても印象に残っています。
5位 なごやめしのうた
『トクサツガガガ』でこの曲を聴いたのが、ボイメンのファンになるきっかけでした。
「で〜らで〜らうま めしめしなごやめし」のフレーズが頭から離れず、ずぶずぶとボイメン沼にハマったので、思い出の一曲です。
振り付けもとても可愛く、ライブでも思わずテンションが上がります。
入れたかったけど泣く泣く外した次点
夢☆Chu毒
ボイメンにこの路線があったか!という発見を与えてくれた昭和の匂いを強く感じる名曲。
大人な『粋やがれ』も大好きなのですが、思わず手が動いてしまうキャッチーな振り付けやトンチキを感じる歌詞など、よりオタク心をくすぐられるのはこっち。
MV部門
1位 頭の中のフィルム
ヤンキー映画のような世界観がとても好きです。
彼らはとっくに高校生ではないのですが、ボロボロになりながらも学ランでケンカする姿は青春そのものでした。
個人的なお気に入りシーンは本田くんと辻本くんのシーンです。
歌唱シーンの貴重な白ラン衣装も印象的でした。
2位 チョコレートプリンス
とにかく可愛い。それに尽きます(笑)
3位 UFO
辻本くんのド迫力の女装にはじまり、とにかくすごく濃い(笑)
不思議な世界観ですが、オチもちゃんとあって、何回も見たくなるMVです。
普段の彼の男前っぷりを見ていると意外ですが、ママ役の俊介くんが1番女性的で違和感無いなあと毎度感心してしまいます。
推し部門
小林豊
好きになってすぐは小林豊さんを推しとして追いかけていましたが、1年以上経ちBOYS AND MENの皆さんを知った今は、それぞれに推せるなあ〜と思うポイントがあり、熱量はほぼ均一。
でも、もし現場でペンライトを振ることがあったら、やっぱりわたしは黄緑色を点けるような気がしています。
ステージから客席へ語りかけるように歌う姿や、自分の好きなこと・得意なことを着実に仕事へ繋げていく粘り強さに、タレントとしての強さを感じて素敵だなと思います。
他に推しになりそうだな〜とフラつきがちなのは勇翔くんと平松くん。
私にとって推しは「○○推しの自分」がしっくり来るかどうかで、認知する順番が違っていたら2人のどちらかを推しだったかもなあと思う。
まず、握手会・2ショどちらも行ったことがある勇翔くん。
勇翔くんは無口なイメージがあるけど、詳しく知ってることになるとめちゃくちゃしゃべる(らしい)ところがすごくオタクで勝手に親近感も持ってしまう。
平松くんは、そもそもライブでのパフォーマンスが好き。昨年のツアーで演出をしたと聞いて頼もしいなあと思った。
最近はタイのスターなヘアスタイルも相まってグッと男前度が増してて、純粋にビジュアルを理由に目で追ってしまう。
本田くんのトーク企画で、深夜にも関わらずオタクのテンションで盛り上げ、先輩を立てる(これはただ本ちゃんのことを好きなだけかもしれない)ところが素敵だなと思った。
総括
推しはヤンファイにいるけど、去年のマコライが楽しすぎて誠贔屓になってる節ある。